2013年5月20日月曜日

SMALL BLACK『LIMITS OF DESIRE』

Small Blackってこんなんだったっけ?と思わず2年前の前作を思い返してみたりもしたブルックリンのSmall Blackの最新作『Limites Of Desire』、今の音ということ以上に過度に求めていないせいかもしれませんが、これが王道感もあって凄くいいんですよ。Memoryhouse感すらあります。いい面の反面、聴き心地の面に置いてノイズとなってしまう変なチルウェイヴ感も、過剰なニューウェーヴ感もなし。最後のチルウェイヴと言われた数年前のキャッチも伊達ではなかったチルウェイヴ・ジ・エンドのネクストステージアルバムです。Washed Outは置いておいて、Toro Y MoiがどんどんToro Y Moi的にメロウになっていくのと同様にSmall Blackもバンド的にまとまっていっているということなんでしょう。次もどんな風になるか楽しみです。