2013年3月21日木曜日

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ウォシャウスキー兄弟改め、ウォシャウスキー姉弟の『クラウド・アトラス』見ました。世の中「さすがウォシャウスキー、画期的!」だとか「ウォシャウスキー、これでいいのか?!」とか賛否分かれている様子ですが、僕は面白いとか、面白くないとかといった類いを超えるこの輪廻転生、魂の6つの時代のストーリーをコンパクトによくも3時間に紡ぎ(Everythings Is Connectedし)まとめたなあと、ただただ感心すると同時に、あの人が次の時代ではこの人でさらに未来ではこの人で、といった感じに一人何役もこなすパワープレイ特殊メイク映画としても十分楽しめました。

先日街シネ委員会というものに参加させて頂き、『シュガーマン』が見たいという旨は(そっと)お伝えしたのですが、いかんせん他に特に『シュガーマン』という声が挙がっていなかったので多分福山ではスルーということになるとは思われますが、サントラ以上の内容がお聴き頂けるLight In The Atticからの復刻1stと2ndを入れています。是非!で、『シュガーマン』に関しましては既にアメリカ盤でDVDが出ているのでさらっと見てみたところ、「これ見た人、サントラ、アルバムきっと欲しくなるなー」という具合にロドリゲスのとってもぐっとくる歌が大大フィーチャーで素晴らしかったです。

ロマン・コッポラ、妹やウェス・アンダーソ関連ではよく名前は見るものの実は『CQ』(2001年)以来の長編映画となる『A Glimpse Inside the Mind of Charles Swan III』のサントラ。内容的には"女性にモテて、人もうらやむ生活を送っていたグラフィックデザイナーのチャールズ(チャーリー・シーン)は、 ある日彼女イヴァナ(キャサリン・ウィニック)にフラれたことをきっかけに落ち目になるが、彼の友人カービー(ジェイソン・シュワルツマン)とマネージャーのソウル(ビル・マーレイ)の助けを得て、人生を立て直そうとするコメディー作品。"というものならしいです。チャーリー・シーンとキャサリン・ウィニックが歌うジョビン「三月の水」というなんとも言いがたくもおもしろい曲も入っていますがやはりこのサントラを手掛けたリアム・ヘイズ(プラッシュ)の曲が素晴らしいです。
こんな曲はほんと好きだあと、頂いたウコンを見つめながら思う3月21日でした。