2013年2月2日土曜日

To Rome With Love

ウディ・アレンの『ミッドナイト・イン・パリ』の次の作品『To Rome With Love』を。待てども待てどもなぜか日本公開がいまだに決まってもない不思議感のままに過ごしてきましたが見切ってみてみました。

いつも通りの困った老人としてのウディ・アレンを中心としたエピソード、娼婦ペネロペ・クルスを中心としたエピソード、普通の人がいきなりスターになってしまったロベルト・ベニーニのエピソード、そしてジェシー・アイゼンバーグ&エレン・ペイジのエピソードという4つのお話が絡まず最後まで進行していきます。『ミッドナイト・イン・パリ』的なミラクル感はありませんが、ローマを舞台に全エピソード全て"いつも通りの"やんややんやなウディ・アレン節の話しで、『ミッドナイト・イン・パリ』ではウディ・アレン役がオーウェン・ウィルソンだけでしたが、今回は本人も含め全エピソードにウディ・アレンとして人間が登場してきて、特にロベルト・ベニーニなんて見事としか言いようのない演技を見せてくれました(さすがです!)。

見る前はジェシー・アイゼンバーグとエレン・ペイジがメインなのかと予想していましたが、メインどころか全く薄かったのは何のことなのか?と言った感じではあったのですが、全体的にかなりふざけて(笑)作っていて余裕で面白かったです。