2013年1月5日土曜日

大海原の決闘!クジラ対シャチ

NHKスペシャル『大海原の決闘!クジラ対シャチ』が凄いらしいということで見てみたんですが、噂に違わず面白かったです。大昔、氷河期が終わったころは栄養分豊かな氷が世界中の海中に溶け出しどこでもプランクトン大量発生⇒クジラがこよなく愛して食すちっさいエビも大量発生で食べるに困らなかったクジラたちですが、今やそのちっさいエビが大量発生するのがアリューシャン列島の北の海、ベーリング海のみということで、そのちっさいエビが大量発生するシーズン(アリューシャン・マジックの季節)に世界中のクジラたちがアリューシャン列島の島々の一角を抜けベーリング海へと旅するそのポイント(一角)に虎視眈々と待ち受けるシャチ群との生死分け目の戦いのドラマスペシャル。40キロ先にいるクジラを感知できるというシャチたちが戦隊を組み真横一列になってクジラめがけて加速していくその様は完全にスリル満点でした。スペシャルの話しとしてはシャチとの戦いに勝ったクジラたちだけがアリューシャン列島を抜けベーリング海に進むことができて、大好きなちっさいエビを食べれることができ、負けたクジラは残念ですが、勝ったクジラは安泰的な結末ではあったのですが、余分な知識として、荒れ狂うベーリング海はやばいという『ベーリング海の一攫千金』の話しが頭にあったので、果たしてシャチとの戦いに勝っただけでクジラはベーリング海の中で安泰なのかということが気になったりもしつつも、アリューシャン列島でこんな戦いが繰り広げられていたのかということにただただ世界の広さと動植物循環の絵巻に触れれた貴重なものを見せてもらった気分になりました。