2012年12月30日日曜日

本年も大変お世話になりました!

2013年も宜しくお願い申し上げます!

2012年12月28日金曜日

RODRIGUEZ『SEARCHING FOR SUGAR MAN』


1970年代に2枚アルバムを発売するもアメリカでは無風状態だった中、遠く海を渡り南アフリカの地でボブ・ディランよりも、そしてストーンズよりも支持されたという伝説のシンガーソングライター、ロドリゲスの数奇で感動的な運命をひも解くドキュメンタリー『シュガーマン 奇跡に愛された男』(日本では来春に公開予定)のサウンドトラックが凄い良かったです。収録曲的には彼の2枚のアルバムから代表曲を網羅してのベスト盤的趣でばしっとまとめられている作りになっています。

レターマン出演時の映像。タッチがソフト!そして渋すぎます!

アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち』超え音楽ドキュメンタリーという煽り↑にはそそられずにはいられません。

2012 アルバム ベスト10


01. Jens Lekman『I Know What Love Isn't』
本当に素晴らしかったです。
02. Sufjan Stevens『Silver & Gold』
クリスマスアルバムですがクリスマス以外でも聴ける5枚組み。恐ろしくぐっとくるいい歌満載!
03. Memoryhouse『Slideshow Effect』
ときめきのメモリーハウス。
04. Beach House『Bloom』
夢見るビーチハウス。
05. Chromatics『Kill For Love』
ザ"ドライヴ"ミュージックなブルーのシンセ・ポップ!
06. Taken By Tress『Other World』
ふわ・とろ・ゆるスウェディッシュ。
07. Nite Jewel『One Second Of Love』
大きい音で聴けばきくほどかっこいいです。
08. Mac DeMarco『2』
ザ・シンプル。
09. Wild Nothing『Nocturne』
ワイルド・ナッシング!
10. Julia Holter『Ekstasis』
エクスペンダブルズ、ではなくて飽きないエクスペリメンタル!

イェンス・レクマンのアルバムが本当に最高だった2012年。その他にもいいのがいっぱいあったので10枚選ぶのはわりとパワープレイなのですが感情の入り具合と素直な好みでこうなりました。

2012 映画 ベスト10


01.『ウォリアー(原題)
今年はこのトム・ハーディ印の号泣UFC大作ウォリアーがだんとつです。
02.『キラージョー(原題)
この年末直近で見た衝撃により2位にしました。どうでもいいと思っていたマシュー・マコノヒーと巨匠ウィリアム・フリードキン(エクソシスト)のテキサス万歳融合によってとんでもないものを作ってくれました。ヴィンセント・ギャロもびっくりのブラウン・バニー越えのチキン殺法で怒られる(笑)こと間違いありませんが、とにかくバイオレンスとブラック風なのりの塩梅の温度感が凄いんです。
03.『ドライヴ
ニコラス・ウィンディング・レフン、ライアン・ゴズリング、そして音楽と全て最高。
04.『哀しき獣
某国からの人工衛星と称する物体のかけらも黄海に沈んでいました(合掌)。
05.『LOOPER/ルーパー
変わったSFかと思いきや、終盤のポルターガイスト(?)には「そうくるか!」とてんこ盛りでやばかったです。
06.『ベルフラワー
好感度大でバカ(涙)!
07.『ウインターズボーン
大真面目にヘビー級ヒューマン。素晴らしかったです。
08.『アナザープラネット
このアナザーアースことアナザープラネットのあとの『Sound Of My Voice』も今年見ましたが、まだよく分かってないのでとりあえずブリット・マーリングではアナザープラネットだけ。畑は違えど、ことイケてるとんでもシーンにおいてミランダ・ジュライがかすんできているような気がするのはブリット・マーリングのせいなんじゃないかと思えるほどの魔性のホープです。
09.『メランコリア
トリア〜〜。
10.『おとなのけんか
うまい、うますぎる(もちろんいい意味で)!

主観的に回想して順位を付ければ以上にびしっと固定されました。桐島もビヨンドもSR3や諸々の日本映画は恐縮ながら全て漏れました(すみません!)。

2012年12月27日木曜日

HELIOS『REMIXED』

エレクトロニカ~アンビエント路線のHelios名義、ポスト・クラシカル路線のGoldmund名義、そしてその両方を兼ね備えた本名Keith Kenniff名義と3つの名義を使い分けているKeith KenniffのHelios名義での楽曲を彼周辺の仲間たちがリミックスしたリミックス集。と、書けば若干小難しく敷居が高そうな感じではありますがこれがこれがほんとどの曲もかなり聴きやすくドリーミーで暖かみのあるサウンドに元を壊すことなくリミックスされていて「ん?ポスト・クラシカル?リミックスアルバム?」という複数のクエスチョンマークは吹っ飛ぶ勢いで素晴らしく耳に優しい年の瀬のジェントル・ウェイヴス・アルバムとしてお聴き頂けます。



アルバムの最後にリミックスされていない未発表曲↑も収録されています。

2012年12月24日月曜日

1224!

おかげさまでクリスマスのCDがよく売れました!ありがとうございました!

年末年始 営業スケジュール


年末年始のお店の営業スケジュールです。

12月30日 18:00まで
12月31日 休み
1月1日 休み
1月2日 休み
1月3日 休み

新年の営業は4日からとなります。どうぞ宜しくお願い致します。

2012年12月23日日曜日

現行ジャズ・アルバム新作2選。

■GREG FOAT GROUP『GIRL AND ROBOT WITH FLOWERS』(左)
■MENAGERIE『THEY SHALL INHERIT』(右)

Greg Foat GroupはNatural Yogurt Bandに次ぐ、Jazzmanからの復刻ではない現行オリジナル・アーティスト。ジャケットは気持ちあっちの世界っぽいんですが、音は聴きやすさ最高で抜群にエレガント。ジャイルス・ピーターソンやジェイミー・カラムなどの音楽の人からジュード・ロウ(ワトソン君)やベニチオ・デル・トロ(なんだろう、とりあえずウルフマン)、そしてリンジー・ローハン(!)なども彼らのショーを見に行っているらしいくらいUKでは有名みたいです。


Menagerieはオーストラリアの ディープ・ファンク・バンド、The Bamboosのリーダー、ランス・ファーガソンが中心となって結成したスピリチュアル・ジャズ・プロジェクト。スピリチュアル・ジャズって言えば気持ち敷居が高くなる気がしますがそれは先入観というもの(ぼくだけか?)。ジャズ自体、スピリチュアルですし、コルトレーンみたいなものです。多国籍なレーベルTru Thoughtsならではの生音感もかっこいいです。図らずも上のGreg Foat Groupと系で言えば同じながら力強いジャケットのアートワークもいいです。

DJ NU-MARK『BROKEN SUNLIGHT』

年末はアーティストアルバムはあまり出ないのですが、そんな中これまでNu-Markが10インチで6枚出してきた"Broken Sunlight"シリーズが完結したということでここにまとめてアルバムとして発売。まってましたという方も多いんじゃないでしょうか。その6枚のAB面曲全てと新録1曲で計13曲入ったザ捨て曲なしの年末年始を盛り上げるアルバムになっています。
個人的にはQuanticと一緒に演った↑やつが1番好きです。

HUNDRED WATERS『HUNDRED WATERS』

フロリダ州ゲンスヴィル出身の男女5人組、Hundred Watersのデビューアルバム。あえて複雑にしていないトイ・ヨンシーというかトイ・フォーテット感的なきれいなメロディの高揚が心地いいです。

2012年12月18日火曜日

POOLSIDE『PACIFIC STANDARD TIME』

LAのデイタイム・ディスコ・デュオ、Poolsideのアルバムがやっと到着。アーティスト名もジャケットのアートワークも全く季節感はありませんが、暖っかい部屋での昼間(と言わずに夜も)のチルなBGMに最適ですので是非~。
ニール・ヤング「Harvest Moon」のナイスカバー演ってます。

鬼顔でこの声!何回聴いてもいいタイムレスなニール・ヤングのオリジナル。

2012年12月15日土曜日

Darkstar『News From Nowhere』

ダークスターがHyperdubからWarpへ移籍しての第1弾アルバムが新春発売。まだ出ていないのにラフトレードの2月の『アルバム・オブ・ジ・マンス』に内定済みも納得のダークスターという芸風にして絶景の螺旋多幸感サウンド。これ、売れる気がするな~。

2012年12月11日火曜日

Tracey Thorn “Joy” Video

From Christmas album『Tinsel And Lights』

2012年12月7日金曜日

リース

シーズン、インです!クリスマス・アルバムを是非!

『Sweet Swedish Winter』2013年2月20日発売!

カジさんのニューアルバム『Sweet Swedish Winter』、が2013年2月20日発売!!
寒くもスウィートでラブリーな北欧はスウェーデンの冬をテーマにしたコンセプトアルバムだそうで、スウェーデンの伝統菓子、semlaのテーマ曲も予定されているとのことです。semla、一応頭に入れてはいるんですが、普通に見かけないのでまだ食べたことがないですが2013年は食べれそうな気がします!

写真はアルバム『New Pretty』のときにカジさんに頂いたスウェーデンの写真。そして下のビデオはこのタイトルゆえに一応とってつけときました!

MEMORY TAPES『GRACE/CONFUSION』

Memory Tapes新作!音的には待ってましたのシンセ~ドリーム・ポップで音量次第でじっくりことこと聴けたりゆらゆら踊れたりと、雰囲気抜群で言うこと無しですので、見れば誰もが「これは?」と思うであろうジャケ写に関して。

これ、JKB Fletcherさんのペイント作品で、実際にまつ毛の上にスパンコールがパンパンパンとあるように見えますが、絵だそうです。このリアルの境界線の右左の感じがMemory Tapesの音とも実にマッチして「うまいの使ったなー」と思いました。ナイスです。



2012年12月6日木曜日

BLUR『PARKLIVE』

先だって行われたロンドン・オリンピック閉会式の一貫としてハイド・パークで開催されたブラーのライヴDVD『PARKLIVE』から「The Universal」。ブラーと言うからにはもちろん4人揃って演奏しています!デーモン曰く、このライブでは「メンバーの手元に残ったのは全員1ポンドずつ」とのことみたいで、「オリンピックからは300ポンド支払われたけど、パブリシティだ税金だマネージメントだって払って、4人で割ったらそんなものだよ。でもお金の問題じゃ無いんだ。今回のライブではロンドンの大勢の人たちのために演奏することが出来た。オリンピックという機会を得て、ロンドンは街を巻きこんで盛大に祝うことが出来たんだ。街中がハッピーだったよね。僕はこの街が大好きなんだよ」とはおっしゃられていますが、もう何ポンドか振り込む意味でも是非DVDをお買い求めください。

2012年12月3日月曜日

YARD Christmas Party (12/1)

一昨日にあった『YARD -Christmas Party-』、むちゃ楽しかったです。クリスマスなんで個人的にもアゲた曲を勢いよくお酒を飲みながらかけたこともあり、久しぶりに燃えました!さすがプロな藤原くん最高、POPLIFEのAri-changも最高、そしてナンパされてた女の子のケアからその全てまでしていた吉田選手最高。

ラブクリスマスムードでかけた15曲。
01. Sufjan Stevens - Angels We Have Heard On High
02. Solange - Losing You
03. Captain Sesible - Happy Talk
04. Sufjan Stevens - I Saw Three Ships
05. Sufjan Stevens - We Need A Little Christmas
06. Passion Pit - Love Is Greed
07. The Polyphonic Spree - It's Christmas
08. Rotary Connection - Christmas Love
09. Jack Jones - Sleigh Ride
10. Jamie Cullum & Michel Legrand - Let It Snow
11. Kaji Hideki - Hot Club Of Christ
12. Kaji Hideki - Happy Talk
13. The Shins - Wonderful Christmas
14. Best Coast & Wavves - Got Something For You
15. Aztec Camera - Walk Out To Winter

調子に乗ってビヨ妹ソランジュ新曲(From ザ謎Terrible!)かけました。全くクリスマスとは関係ありませんが、季節との相性も曲もビデオも恐ろしくいいです。