2012年4月19日木曜日

0419 ジョン・カーター

アメリカで大コケしたせいか全く話題になっていないので誰も見ないであろう(というかこんなに大作なのに誰も公開されているのを知らない気がする)、ウォルト・ディズニー生誕110周年記念という冠作品にして100年前のSF「火星のプリンセス」実写版『ジョン・カーター』を。

内容が内容だけに、根拠なく絶対面白いはずとふんで見に行きましたが、そんな期待値すら軽く超えて最高に面白かったです。何ていうか、これぞ非日常感(笑)っていう感覚でしょうか。乱暴に分かりやすく書けば、この「火星のプリンセス」を下敷き(元ネタ)として作られたと言われているスター・ウォーズとアバターを足してむちゃくちゃにしたような内容なのですが、これがこれがそのむちゃくちゃ感がとんでもではない正統派感びんびんで、ほんと仰天尽くしで楽しめました。

見所は細部に渡りいい仕事をしているスクリーンに映るもの全てなのですが、(知らない人には何のことか意味不明でしょうが)緑色人のタルス・タルカスがウィレム・デフォー(竹馬に乗って演技したらしいです)で、タル・ハジュスがトーマス・ヘイデン・チャーチ(『サイドウェイ』他の人)と脳内シンクロさせて見るとなおさらアガります。