2012年4月14日土曜日

0414 おとなのけんか

楽しみにしていたポランスキー『おとなのけんか』を。

一つ前の『ゴーストライター』はあまりにも良く出来すぎていたためか、なぜか見終わった直後はピンとはこなかったのですが、そこは名人(ポランスキー)、反芻するにつれてさすがに接近してきました。そんなじわじわ『ゴーストライター』からは一転、この『おとなのけんが』は即効のパンチ満点で、見てる傍から望むところの面白さの圧がはんぱなく、リアルタイム進行79分の会話劇(芸)に終始笑いっぱなし(しかも要所要所では噴き出して)で酔いしれました。

コメディはプロのジョン・C・ライリーの安定感、存在感の目立ちは一番のクリストフ・ヴァルツ、"分かっている"ケイト・ウィンスレットにジョディ・フォスターと、それぞれのポジションで、まあほんとに(笑)魅せてくれます。最高なので、もう一回でも二回でも見たいです。