2012年2月8日水曜日

0208 ラビット・ホール

ラビット・ホール』を。
『アンチクライスト』でもなく、『ブルーバレンタイン』でもなく、誤解を恐れて言えば、うさぎの穴は深かろうとも『ヒアアフター』のような最高の余韻を出してくれるラストまで、まさにザ・ニコール・キッドマンの高貴さ全開作。これを作るためにウディ・アレンの『You Will Meet a Tall Dark Stranger』を蹴ったらしいのですが、ダイアン・ウィーストをお母さん役に起用するというリスペクト心のある人物、キッドマン。キッドマン命で成り立ってはいますが、上のポスターで影が薄くなっていて誰かよくわからないというそのニュアンスも含めて、キッドマンの旦那役、アーロン・エッカートもキッドマンの旦那として抜群でした。