2012年1月15日日曜日

0115 ウィンターズ・ボーン

ふと、『ウィンターズ・ボーン』を。
いいの見たなっていう満足度も内容も完全に100点。そしてジェニファー・ローレンス(↑)も100点。もうこれからジェニファー・ローレンスが出てたら全部見たい。「X-MEN ファースト・ジェネレーション」のミスティーク役のときはまだ見抜けていませんでしたが、この子はミシェル・ウィリアムズ級にできます。また、ミランダ・ジュライの「君とボクの虹色の世界」での印象が強いながら、その他でも外すことなく見かける度にいい演技をしている、ジョン・ホークスの味がここでも抜群。

ジェニファー・ローレンスは17歳の設定なのですが、「17歳のカルテ」や「17歳の肖像」、ついでに「ゴーストワールド」などの女の子17歳ものも含めると、この「ウィンターズ・ボーン」は正にヒルビリー社会とその掟の中での裏17歳もの。17歳にして裏。そしてその裏を包み込むラストのエンディングで歌詞の字幕も付いて流れるMarideth Sisco「Farther Along」に、裏では生きていないぼくですらただただ共感、というか、泣けます、というか泣きました。