2011年12月7日水曜日

1207 50/50 フィフティ・フィフティ

50/50 フィフティ・フィフティ』。"余命もの"でこの作り、さすがセス・ローゲンが自ら製作もしているだけあります。センスが素晴らしいです。
主役はジョセフ・ゴードン=レヴィット(手前)。彼は何の疑いもなくいけています。そして今作のパートナーはそのジョセフ・ゴードン=レヴィットよりもアメリカ人感覚ではおそらく100倍はスターのセス・ローゲン(後方)。この2人にかかれば「"余命もの"ってちょっとしんどいかも」という見る前の一般的な予測は当てはまりません。なので安心して率先して見れました。

左から脚本のウィル・ライザー、ジョセフ・ゴードン=レヴィット(ジョー)、セス・ローゲン。実際に余命確率フィフティ・フィフティだった脚本のウィル・ライザーも元気そうでなによりです。つまり、「死にはしない」という落ちは予めあるので、いかに凡庸の"余命もの"とは一線を画して(脚色も含め)物語が展開していくか、そのあたりを、ジョセフ・ゴードン=レヴィットとセス・ローゲンが出ているんだから鉄板の上にさらに鉄板が乗っかった感じで何にしたって身を任せておいて間違いないだろって余裕をもって見れば大丈夫です。見終わった後は、最高しか待っていません。若気る(にやける)くらい良かったです。

近日、個人的にもとにかく見たり聴いたりしてみたかった『hitRECord RECollection: Volume 1』が入ってきます。ジョセフ・ゴードン=レヴィットが主宰している「hitRECord」からの作品集で、ズーイー・デシャネルが日記でしきりに「買え、買え」って(笑)言っていたやつです。内容は、ショートフィルムたくさんのDVD、コンピレーションCD、そしてブックレットまで収められた豪華盤。最初、国外への流通はなかったのですが、気付いたら最近乗っていましたのでめでたく入ってきます!ジョセフ・ゴードン=レヴィットはほんと、こういうのもやってくれているのでインディ~メジャーの自由度の才を感じ実に好感度が高いです。