2011年11月6日日曜日

1106 グレッグのおきて

小学生(6年生)だったこいつ(グレッグ)↑が↓、
中学生(7年生)になった"グレッグのダメ日記2"こと『グレッグのおきて』をDVDで。ちなみにとなりは兄ちゃんのロドリック。

原題は『Diary of a Wimpy Kid: Rodrick Rules』なので、本来なら内容的にも"ロドリックのおきて"となるところですが、第1弾の"グレッグのダメ日記"のグレッグを強引に生かしています。そんなことなら最初っから邦題を『グレッグのダメ日記2~ロドリックのおきて』とすればいいというかそれが筋(笑)だと思うのですが、最高に面白いのに日本では全くポピュラーに通っていない"グレッグのダメ日記"というの名前ゆえでしょう(その名前で本も出ているのに!)。

内容的には、学校の中のヒエラルキーの最下層から果敢に攻めあがろうとするも余裕で"ダメ"なので全然地位は向上しない主人公グレッグと、その弟グレッグに対してこてんぱんに圧をかけまくりいじめ抜く兄ロドリック(でもバカ)という、(3バカ、4バカ的にも『スーパーバッド 童貞ウォーズ』のさらにその下をいく)児童アメリカ学園もの兼どたばたファミリーもの。とにかく、見る側の精神的児童感と本質的児童感の狭間にちょうどよくフィットする安心感と安定感が抜群で、基本バカなんですが、ナチュラルにほっこりとさせてくれる違和感のない展開の流れも大好きです。アメリカでは当然大ヒット済み(サッカー・パンチを破り初登場1位)。いまのところ2作続けて日本ではDVDスルー扱いですが、来年には第3弾となる『Diary of a Wimpy Kid: Dog Days』の公開も控えているので、是非日本でも公開して欲しいです。