2011年5月30日月曜日

0530 The Fabric of Our Lives


The Fabric of Our Lives(綿の需要促進)キャンペーンCMのケイト・ボスワース編。歌うまいじゃん!(と思うのはぼくだけか?)


同じくズーイー編。貫禄です。

http://www.thefabricofourlives.com/campaignLanding.html

0530 白いリボン

2009年カンヌ・パルムドール、ミヒャエル・ハネケ『白いリボン』を。

そういやMZT師匠に「ファニーゲーム見ろ!」って言われていたながら完全に忘れていた(見ねば!)ので初ミヒャエル・ハネケ(そして『ピアニスト』も見ないといけないなー)。
この『白いリボン』、見ていてなんとなく想起したのはあのラース・フォン・トリアー最強の密室人間絵巻『ドッグヴィル』~『マンダレイ』(この『白いリボン』の方が全然見やすい!)。しかし、トリアーほどのパンチがいい意味でないのは全編モノクロで映し出される舞台となっている第1次世界大戦直前のドイツ北部の田園四季という土地的空間的地理感とその映像的美しさなんですが、これもある意味一つの集落という密室になっていてそれを包み込むように映像のモノクロが非現実的なそこはかとない不穏さを醸すので緊張感というパンチは絶妙にあります。しかしながら、その緊張感のカタルシスを上映時間約2時間半という長尺でびしっと回収してくれない本作の落ちには一見煮え切らなさの感情も起こりはするのですが、そんな分かりやすいことだけをこっちも求めていないので、「自分で考えろ」というそのハネケ提示の落ちの言わんとすることは明らかゆえ素直に共感できました。心の闇~負の連鎖をとりまく環境や背景。システム~人々の暮らしという視点。力の論理だけで進めばより大きなものに小さなものはいとも簡単に飲み込まれてしまうという、ラストのサラエボ事件により第一次世界大戦が始まったという一報が落ちの一面を象徴しています。面白かったです。

0530 CULTS - ABDUCTED Video


ナイス。Directed by David Altobelli

0530 LINDSAY LOHAN - A RICHARD PHILLIPS FILM


真面目に作ってるんですが、素の「マチェーテ」がどうもちらつき真面目には見れないですね(笑)。

2011年5月28日土曜日

0529 曽我部恵一TOUR 2011 "Spring Fever" @岡山CRAZY MAMA KINGDOM 5/28(金)

クレイジーママには何度か行ったことがあるので、ライヴ前に余裕な心持ちでアズッロでビールを飲んでいて、さあ行くかと思い赴くと、全然僕が思っていた場所ではなかった(笑)クレイジーママKINGDOM。クレイジーママって2つあるんですね。まあそんなことはどうでもよく、とにかく最高だった!最高とは分かっていても、毎度それ以上に最高。素晴らしすぎます。アンコール1曲目で曽我部さんが一人出てきて「何歌おうか?何がいい?」と客席に尋ねてきた瞬間に間髪容れず「NOW!」って大声で叫んだやつ最高。即「よし、NOWやろう!」と始まった「NOW」、むちゃくちゃ最高。

↓曽我部さんが鬼若いサニーデイ「NOW」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10144136

それにしても最近木暮さん率が高いです。うちのいちごがきゅうりみたいな色に出来上がっていた去年の今頃(今年は運よく"いちごが染まる"でした)にあった小沢ひふみよ、夏のかじさん、そして今回の曽我部さんとギターは全て木暮さん。また今回はあのbenzoの伊賀さんがベースで参加していて久々にbenzoのことも思い出しました。二の方くんに「今日benzoよ」って言ったら「何それ」って感じの記憶無し返答だったのですが、僕は二の方くんが「benzo最高!」と言っていたことを自信を持ってよく覚えています。ドラムは北山ゆう子さん。頭の中のゆう子像よりも遥かに奇跡のように若くそしてプレイも素晴らしかったです。あれはやばいですね。あとキーボード、オルガン、パーカッション(兼スティールパン)という曽我部さんも含めての完璧7人編成。いやー良かった!

終わってお兄さんとアズッロで余韻にひたりながらワインを飲んで終電で帰宅。

2011年5月26日木曜日

0526 Diary of Cannes

Diary of Cannes on Nowness.com.

コート・ダジュールでMichel GondryとSpike JonzeとKanye Westをつかまえて。

0526 MARK E / EDDIE C

エディCだとかマークEだとかのニューディスコ。
マークEのアルバム(左)2曲目「ブラック・カントリー・サーガ」、最高です。サーガなスタンスで聴けばなおさらグッときます!
http://clips.ghostly.com/02%20Black%20Country%20Saga.mp3

エディCのアルバム(右)2曲目「Love Journey」、雰囲気抜群です。ラヴ・ジャーニーな気分で聴けばこちらもいっそうグッときます。

0526 Everything Is A Remix: KILL BILL


ナイス。

2011年5月25日水曜日

0525 DANGER MOUSE & DANIELE LUPPI『ROME』Film&Tool


http://www.ro.me/

デンジャーマウスとダニエル・ルピによる架空のマカロニ・ウエスタン・サウンド・トラック『ROME』をフィーチャーしたフィルム&ツール(WebGL)!その説明↓。

0525

PANDRAに普通にあった先週の高橋ヨシキさん参加の回。面白かったです。「ガリバー旅行記3D」に関しては僕も言いたい!「これ、ほんとに3D?」と(笑)。いや確かにを目凝らせばジャック・ブラックとちっさい人たちの対比とかがそうなってはいたのですが、恐ろしく地味。
http://www.tv-asahi.co.jp/onegai/up_rank/110520/index.html#project02
来週も出るんだったらTVで見たいんですが、どうもこちらではやっていないっぽい感じです。
http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ref=em_over&ch_userid=gumino1104&prgid=42284097&categid=all&page=1

0525 KITTY, DAISY & LEWIS『SMOKING IN HEAVEN』

音楽趣味が2回りくらいした人だけに受けているのではないは、通でも若ければ敷居を低くしてくれるという彼らのフレッシュさゆえ!ほぼカバーだった1stよりも全てオリジナルで仕上げてきたこの2ndは、正にこれからの季節にぴったりのリズムでノらせてくれるアルバム通して超最高の内容です。解説は川勝さん。

0525 Rodarte: States of Matter

ブラック・スワンの衣装を手がけたRodarteのブラック・スワン・フィーチャービデオ。目にしない方がいい衣装も出てくるので見られてない方は同じく軽く危険です。

0525

ブラック・スワン噂の肉眼不可1000コマ・サブリミナル・ショットを、既に出ているアメリカ盤ブルーレイorDVDでコマ送りで是非。ぼくも見てみたい!
↓参考サブリミナル・シーン。見られてない方は軽く危険です。
http://ant.ag/2011/03/crazy-subliminal-images-in-black-swans-rolling-scene/

2011年5月24日火曜日

0524 VAN DYKE PARKS PRESENTS ESSO TRINIDAD STEEL BAND


あったかくなると聴きたくなる、ヴァン・ダイク・パークスのプロデュースによるスティールパンの名盤『Esso Trinidad Steel Band』、今年も入れてます。DVD付き。

0524 Beat Connection - In The Water Video


Beat Connection入ってます。

0524 DJ CAM - Swim Video


これもある意味インセプション?空を舞う女性とそれを見ているらしき女性のスローモーションの速度が微妙に違います。監督はファッション・フォトグラファーのソニア・シーフ。そしてDJ Camのこの曲「Swim」も素晴らしいです。次のアルバム『Seven』に収録されるとのこと。

2011年5月23日月曜日

0523 THURSTON MOORE『DEMOLISHED THOUGHTS』

ベック・プロデュースによるサーストン・ムーア約4年ぶりのソロ・アルバム!いいのは分かっていましたがむちゃくちゃいいです。一日中雨がよく降った今日みたいな日にもとても優しい全9曲。作品として、そしてアルバムとして右から左ではなくじっくり味わえるこの楽しさを是非。至福です。

2011年5月22日日曜日

0522

昨日のPerverten Vati @ Bond Cafe、いろんな人に会えて、いやーほんと楽しかった!気付けば最初っから最後までいたという自分でもびっくりの楽しみ尽くした一晩でした。

みんなきていた向かいのirieの面々も本日朝余裕で普通にみんな出勤していたので、負けじとなんとか今日一日勤め果たした感じです。みなみなさま、お疲れ様でした!
一番受けたのは塚本さん、れつきさん、くわだくんという極めて背の高い同じ歳の3人が、きれいに仲良く3人並んでブースに立っていた瞬間(笑)だったのですが、写真に収まっていたのは光る鹿の頭のみ!

2011年5月20日金曜日

0520 Danger Mouse & Daniele Luppi『Rome』


デンジャー・マウス&ダニエル・ルピによるマカロニ・ウエスタン・アルバム!これはグッときました。『続・夕陽のガンマン』や『ウエスタン』に実際に参加していたプレイヤーたちも参加してのローマ録音。絵になる男、ジャック・ホワイト(元White Stripes)、そして場末キャラのノラ・ジョーンズ(いいです!)がボーカルで参加!週明け。

0520

ラース・フォン・トリアーーー。。。

締め(というかトドメ)の「OK, I'm a Nazi」は「ん、だめだうまく説明できず伝わらなかった(あたりまえ!)」的なトリアー・ジョークなニュアンスなんでしょうが、一線を越えては受けないというもう一つの「失敗しても、未遂ではない。」事件

原文↓
http://www.themovingarts.com/lars-von-trier-banned-from-cannes-for-hitler-remarks/
トリアーの「What can I say? I understand Hitler」で目をそらし、「But I can see him sitting in his bunker in the end」のbunkerで冷め切ったキルステン。

2011年5月19日木曜日

0519 Prommer And Barck『Alex & the Grizzly』


JazzanovaのAlex BarckとChristian Prommerによるユニット、Prommer And Barckのアル・ディ・メオラ「Pictures Of The Sea (Love Theme)」のたそがれまったりバレアリック・カバーを含んだアルバムが近日。チルアウトに最適です。

原曲がいいだけに外しません。

0519 ザ・ファイター

マーキー・マークことマーク・ウォールバーグのラップ・ユニット、マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ91年の大ヒット曲「グッド・ヴァイブレーションズ」↓。

既に『ザ・ファイター』しています(笑)。それはさておき、『ザ・ファイター』、ちょっと前のあしたのなんとかは何だったのか?っていうくらいボクシング的にも映画的にも素晴らしかったです。

0519 ブラック・スワン

ダレン・アロノフスキー『ブラック・スワン』。見終わったあとのこの疲労感は望むところではあったんですが、しかし疲れた(笑)。疲れるほど最高。「レクイエム・フォー・ドリーム」に続いての「パーフェクト・ブルー」感など、ダレン・アロノフスキーよっぽど好きなんだなって思いはしつつ、とにかく完成度が凄いので突っ込み要らず。そして○○○○とデジャブった落ちににんまり!

2011年5月18日水曜日

0518 Perverten Vati@Bond Cafe 5/21(sat)

Perverten Vati @ Bond Cafe
2011.5.21.sat

今週土曜日です。たくさんの方が来られるらしいので楽しみです!8時半くらいから僕やってます。

0518 ミズモトアキラ著 『レコード・バイヤーズ・グラフィティ~ヴァイナル・マニアの数奇な人生~』

水本さんの本が本日発売!名著『レコード・バイヤーズ・ダイアリー』から5年、この最新作のタイトルは『レコード・バイヤーズ・グラフィティ』!読み応えも面白さも満点の全256ページ!特典として本編のアウトテイクの冊子&ポストカード付き!御大の作る読み物は出れば買い!絶対に後悔はさせない1890円!入荷済みです!是非!

2011年5月17日火曜日

0517 高野寛!

本日夕方、出先からお店に戻りくわだくんのレジでの接客を視認しつつ普通に奥に入り机に向かうと、

くわだくんから「高野さん」という声がかかってきたので「高野さんって?」と出てみると、なんと高野寛ナウでした!
いや~びっくりしたというかたまげました。まさか高野寛さんが店にいるなんて思いもよらないし!そして、なぜにぼくは店に戻った瞬間にレジ前の高野寛さんに気付かなかったのか!

あれは中学校のころか、深夜にやっていた夜のヒットスタジオで高野さんの「虹の都へ」や「ベステンダンク」などの演奏を何度も聴き、なんて最高の歌を歌う人なんだと思い鼻歌を越えて「きみとぼくはいつでも♪」と熱唱しながら自転車をこいで学校から帰っていたその高野寛!こんな心のスターに会うことも滅多にないので勢いで一緒に写真を撮って頂きました!お帰りになられたあとに気付いたのですが、うちの店に唯一あった高野さんのCD「おさるのナターシャ」にサインも貰えばよかった!!ちなみに高野さんがうちで買ってくれたCDはゴンザレス『Ivory Tower』!分かってらっしゃいます!!

そして、高野さんの最新作『Kameleon pop』頂きました!12曲目の「君住む街へ」(オフコースではありません!)むちゃくちゃ最高。なんて優しい声なんだ!いやー今日はいい日だ!


名曲!

2011年5月16日月曜日

0516 JAMES PANTS『JAMES PANTS』

3枚目にしてセルフタイトル、Stones Throwの偉人、James Pants真っ赤な最新作。何のジャンルなんだと一見分かりにくさ満点ですがそれは先入観(一応Hip Hop)。ジャンルは"かっこいい"です。聴いてみると特に今作は一際聴きやすいです。

アーバン・フュージョンにキュン死の最高曲「Every Night I Dream」、そして↓はもう一つのシングルカット曲「Clouds Over The Pacific」。これはHip Hopか?と言われればそうだとは言い切れない最高打ち込みポップス。

0516 FLEET FOXES『HELPLESSNESS BLUES』

神がかっているのに断然聴きやすく、土臭そうでその匂いは土の中ではなく土の上のビューティフル・メロディ。US放牧フォーク・バンドの今や顔、Fleet Foxes貫禄の2枚目です!


2011年5月14日土曜日

0514 The Unspeakable Chilly Gonzales

フルオーケストラ×ゴンザレスのラップ!6月!

0514 Cults - Abducted Video

2011年5月12日木曜日

0512. “SUNNY” 解体新書

サニーを店で流しながら、本日のテイさんのニューアルバム「サニー」発売記念水本さん司会番組をドミューンで。テイさんのただものではないオーラの中で、ヒロ杉山さん(笑)他次々と登場してくるデザインの猛者(おやじ)たちを御大がプロ進行で転がす釘付けの2時間。あー面白かった~。

この番組、ならびにテイさんの今回のアルバムでこの女の子↓が水原希子という名前の人ということを知りました。

このアルバムはモテます。

0512. Mayer Hawthorne - Impressions Covers EP

http://www.stonesthrow.com/news/2011/05/mayer-hawthorne-impressions-covers-ep

タダです!『脳内ニューヨーク』でお馴染みの「Little Person」、そしてとんでもなくいい「Mr. Blue Sky」他、全部タダなのに最高な全6曲。

2011年5月11日水曜日

0511 Perverten Vati@Bond Cafe 5/21(sat)

Perverten Vati @ Bond Cafe
2011.5.21.sat 21:00~ (Ticket:1000円)

BalucaさんとLebenさんの5周年パーティーにお呼ばれさせて頂きました。胸がキュンとするような曲をかけようかと思っております。お店にもチケッツがございますので是非!

0511 JEG FORVENTER INGEN (I expect no one)


CasiokidsやYoung Dreamsのビデオを撮っているノルウェイはオスロのKristoffer Borgliによる新作ショート「思わざるもの」。

2011年5月10日火曜日

0510 The Lonely Island『Turtleneck & Chain』

アンディ・サムバーグのコミック・ヒップホップ3人組Lonely Islandのニュー。100枚くらい売りたいんですが、ヒアリングできないんで無理(笑)。
http://www.youtube.com/user/thelonelyisland

0510 スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団

エドガー・ライト『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』を。
アメリカ盤のDVDをわりと前に見たとき、「ん、これは。。」と恐ろしくぴんとこなくて、それはやはり日本語字幕が付いていなかったせいだと言い聞かせていた『SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD』改め『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』。

とにかく邪悪な元カレ軍団という概念が最高で、「あの子と付き合いたかったら、俺(元カレ)を倒さないと付き合わせない!」というその感じには底なしの感情移入で受けまくるのですが、まあその考えはバカ(笑)。そんな狂った考えの邪悪な元カレたちが軍団を形成し次々襲ってこられる当の主役のマイケル・セラ自体もバカなので、バカ同士がエドガー・ライトの手の上で真剣に闘ったら、、もちろんそれは当然のようにおもしろく展開していくのは明らかではあるのですが(実際そう)、しかし、やはり『ショーン・オブ・ザ・デッド 』も『ホット・ファズ』も、さらには似たところでの『エンジェル・ウォーズ』も越えていないと(小さい声で)そっと言いたいこちらの設定ハードルの下をくぐった気のする100点作品(そうは言いつつ余裕で面白いので、でも100点)。

エドガー・ライトだけに(100点でも)といったところながら、これ、マイケル・セラの実生活の彼女であるシャーリーン・イーとの今後の展開を暗喩させるということを逆手にとった隠れアイロニーの様相を別ベクトルで洒落へと転化させていて、みんなシャーリーン・イーと分かれると思っているだろうけどそんなことはないよと。つまり、とは言いつつ分かれても分かれなくてもどっちに転んでも面白いというマイケル・セラを語る上では外せない作品となったことは間違いありません。

0511 Battles - Ice Cream (Official)


やはりあの息使いは空手だった(笑)!かっこいいです。

0511 Cornershop - Waterloo Sunset (Live)


コーナーショップがウォータールー橋でサンセットをバックにキンクスの「Waterloo Sunset」を演奏。


元。


現在。キンクスのおじさんが出てきてもみんな歌えるこの感じ、相当なUKクラシックです。

0511 Miranda July "The Future" Trailer


やっと予告が公開。

2011年5月8日日曜日

0508 Beat Connection - Silver Screen Video


Moshi Moshi傘下のTender Ageからシアトルの2人組、Beat Connectionのデビューミニアルバム『Surf Noir EP』が近日。タイトルとして付けられた"サーフ・ノワール"という響きも水社会なんだか黒社会なんだかどっちなんだって感じな言葉の意味深さも最高なドラムスではないサマー・クール・アップ&ダウン!

0508 GK16

朝いちで新車が納車。もう、トランスフォーマーにしか見えません(笑)。田に入っての試運転を観察(傍観)したところ、さすが新車だけあって破壊力抜群に土を耕していました。どうやら僕の車ならしいです。

2011年5月7日土曜日

0507 Inception In 60 Seconds


『インセプション』の内容をストップモーションで60秒に。頭がパカパカ増えていく感じがとても分かりやすいです。映画の内容を60秒で描くという企画ならしいのですが、このインセプション60秒のクオリティは群を抜いています。他にもいろいろあったなかでこのタイタニック60秒には脱力〜。まあこれも最高ですが(笑)。

0507 元祖バッド・ルーテナント

これは見比べたいと、ニコラス"悪い"刑事が怪演の『バッド・ルーテナント』の元で、ハーヴェイ"変な汗"カイテル主演の『バッド・ルーテナント』をDVDで。こちらも文字通りザ・バッド・ルーテナント(悪い刑事)で怪演でした。
ニコラス"悪い"刑事版とハーヴェイ"変な汗"カイテル版、どっちがいいかと言われれば、人間的にではなくて(笑)作品としてどっちもいいとしか言えない一線を越えてしまったむちゃくちゃ感の面白さは同じながら、ダメ人間は救われるのか?といった点の温度感もハーヴェイ"変な汗"カイテル版では味のある趣になっていて、落ちの違い(!)も含め最高でした。あんなハーヴェイ・カイテル男の叫び泣きを見せられたら、もう堪りません。

0507 Miranda July "The Future" Poster

http://nymag.com/daily/entertainment/2011/05/the_future_poster_miranda_july.html

2011年5月5日木曜日

0505 赤い影

赤い影』をDVDで見て、町山さんの特電を。
パパ・サザーランドって背がなかりデカいなとか、この頃のジュリー・クリスティはヒアアフターに出ていたセシル・ドゥ・フランスにそっくりだなとか、そんなどうでもいいうわべの外見上の印象だけでは収まりがつかないその中身としての、何のことやらの冒頭から、夢にだけには出てきて欲しくないラストの赤ずきん、さらには見終わったあとの"不確か"によぎったアンチクライスト感などなど、それら内側のはてなマークをしっかりまとめて回収してくれた最高の解説でした。

2011年5月4日水曜日

0504 JUSQU'A TOI

メラニー・ロラン見たさに『JUSQU'A TOI(邦題:恋は3,000マイルを越えて)』をDVDで。共演はハングオーバーの新郎ことジャスティン・バーサ。声に出しては決して読み上げたくないこの邦題すら全然序の口に思えるその内容は、無茶苦茶(アンビリーバブル)を極めたラブストーリーなので全く面白くはないのですが、しかしその無茶苦茶感がメラニー・ロランに相性がいいので、メラニー・ロラン見たさは満足され、DVDを投げ捨てることなく不思議と普通に見れました。

0504 Lykke Li - Sadness is a Blessing Video


Lykke LiのこのPV、良過ぎる!共演は同じくスウェーデンのスター、Stellan Skarsgard

0504 Owiny Sigoma Band『Owiny Sigoma Band』


UKのミュージシャン達と現地ケニアのミュージシャン達によるアフロ・グルーヴ邂逅作がジャイルス・ピーターソンのBrownswoodから登場。アフリカと言えばこの人、ブラーのデーモンも2曲参加しています。昔デーモンがやっていたMali Musicとかは当時全然ピンとこなかった記憶があるのですが、今ではそういうのやこういうのも違和感なく耳に馴染むのは単に僕が歳を取ったせいだけでは決してない、Theo Parrishなどもリミックスしている旬のトラベル・ミュージックです。


靴のCMにも使われている一番キャッチーなリード曲「Wires」。

0504 Blue Hawaii - Katie Video


『ヴァージン・スーサイズ』にも間違いなく影響を与えているであろう、『ピクニック・アット・ハンギング・ロック』に乗せてのBlue Hawaii「Katie」。

2011年5月3日火曜日

0503 Meet The Cults Video

http://www.noisey.com/#!/view/meet-cults
Cultsのビデオドキュメンタリー、日本語字幕付。

2011年5月2日月曜日

0502 トゥルー・グリット

やっと始まった『トゥルー・グリット』を!
コーエン兄弟、ほんといいの作るなーって感じで感動しました。69年のジョン・ウェイン『勇気ある追跡』感がないのは、そのチャールズ・ポーティスの原作からダイレクトにきているとのことで、原作→『勇気ある追跡』、原作→『トゥルー・グリット』という風に、原作→『勇気ある追跡』→『トゥルー・グリット』と連なっているようでそうではない温度感ながら、やはり『勇気ある追跡』が頭に入っていないとこの『トゥルー・グリット』、かなり"そういうこと"として説明を暗黙の了解的に省いているので、話しがある程度頭に入ってからの方が分かりやすいというか、より味わえるのではないかと。
"True Grit"を"ガッツ"と訳していた『勇気ある追跡』はそれはそれで見応え抜群で大好きですが、この『トゥルー・グリット』はそこから一歩踏み込んでの"真の勇気"となっていて、これが実にグッときました。西部劇ゆえ派手ではあるのは間違いないのですが、なぜか一見地味に見えるその感じも"真の勇気"を噛みしめ一歩スクリーンに踏み込めば実は激熱、さらに、しかも、トゥルー・グリット~A LOVE STORY~という愛の物語のダメ押し付き。完璧です。

2011年5月1日日曜日

0501 昔話し~叫(おらび)八幡

瀬戸町、水呑町という誰も分からないであろうこの隣り合わせの福山の町の昔話しを備忘録として。

うちの家の上の方に「叫八幡」と書いて"おらび"八幡と読む極めて小さい八幡さんの建物があるのですが、本日そこの掃除の当番で行ってきたという母親が、「あんた、叫八幡の意味を知っているかと?」。全く気にしていなかったことを問われたので、説明を求めると、「小学校の隣に八幡さんがあるじゃろ・・・・」ということから始まり以下要約。

『瀬戸小学校の隣にある福井八幡さんは、昔はこの辺一体を仕切る氏神さまで、大昔、その福井八幡さんの祭りの際に水呑の人がどさくさにまぎれて、欲しかったのか神躰の一部を盗んで、うちの家の辺りを抜けて水呑へと逃げているときに、(追われているので)うちの辺りで水呑の方に向かって大声で「助けてくれ」と何回も叫んでいたらしいと。だから、叫んでいたらから"叫八幡"さん。』

こんなアバウトな口頭伝承では、万が一僕が次へと口頭伝承する際に、話が薄れると思い、図書館へ。瀬戸町は昔は沼隈なので、『沼隈郡誌』などを流しつつ、一番分かりやすかったのが、悪の当事者『水呑町史』。

『瀬戸はもとより、神村、草戸、水呑、田尻の総氏神だった福井八幡。今から約440年前の室町時代永禄13年(西暦1570年)の福井八幡祭礼の際、瀬戸・水呑間で争論が起き、水呑の人はその混乱に乗じて福井八幡の神躰を奪い取り、追っ手に捕えられるのを恐れて途中瀬戸村上志田原梅木原の素屋に神躰を隠し、次の人に大声で叫んで助けを求めた。その巣屋を小神社として、土地の人は「叫(おらび)八幡」(おらぶは叫ぶの方言)と呼んでいる。次の人は更に神躰を持って、水呑地内の洗谷付近の一本木というところに神躰を投げ捨て逃げ帰った。後にこの地に社を造ってこの神躰を祭ったのが水呑八幡の最初である。それから80年が過ぎ、この社殿の腐敗が甚だしく(地理的にも水呑中央部から離れていて不便なので)慶安4年(1651年)、現在の地に新しく社殿を築き移し今日に及んでいる。』(『水呑町史』より)

「福井八幡」(瀬戸小学校隣)→「叫八幡」(うちの辺り)→「水呑八幡」(水呑)のこの流れ、「へー」って感じで面白かったです。もちろん、瀬戸町人として水呑の人とは仲良くしたいですね。