2010年3月29日月曜日

~「ニューヨークの水脈。」~ボリビア~日本~

3/27~28

VOGUE誌5月号に掲載されている「ニューヨークの水脈。」にボリビア(映画「パチャママの贈りもの」)と日本(文庫 宮本常一「塩の道」)を加えて、合わせて。


「パチャママの贈りもの」は現在福山でも公開されていますので、機会ありましたら是非。そしてその「パチャママの贈りもの」の出発地はボリビア・ウユニ。最近テレビはDVDを見る専用機になっていて、全く番組らしき番組を見ていないのですが、こんな番組もやってたんですね。

NHK「ワンダーワンダー」2009年6月13日放送「アンデス 天空の鏡

2010年3月28日日曜日

2010年3月4日木曜日

コララインとボタンの魔女 3D

楽しみにしていた「コララインとボタンの魔女 3D」を。


一体いつ頃公開してるんだという感じで本国より1年遅れで始まり、しかも粘る「アバター」と重なったこともあり、僕が見る予定にしていた日は福山では午前11時からの上映1回のみだったので、倉敷まで見に行った「コララインとボタンの魔女 3D」。

しかし、それが結果的によくて、いつも見るDolby3D環境ではなくてちょっと試してみたかったXPAND方式で見れました。明るさはいつものDolby3Dと同じくらいなのですが、このXPAND方式、断然映像がクリアでとても視覚的に見やすかったです。(個人差はあります)

で、触れるのはライフアクアティック以来となった「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」で有名なヘンリーセリック手作業仕事。同じ3Dでも「アバター」(もちろんアバターも恐ろしく手間暇かけていると思うのですが)とは真逆のこの人力手作業感は改めてハンパない、そして凄すぎます!一体どれだけ時間かけているんだと考えただけでも「いいもの見れた」感抜群で感動します。映画秘宝に、単純計算すれば一日の作業量は15秒と書かれていましたが、本編未収録の部分も当然あるであろうゆえ、一日10秒出来るか出きないかくらいの手間暇作業でしょう。

内容としては、死ぬほど深い井戸が最初に出てくるので思わず「不思議の国のアリス」を思い浮かべましたが、特にその井戸は関係なくストーリーは進んでいくものの最後でばっちり回収してくれます。


(※)2Dゆえ感触はやはり違います。

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ

この度DVD化された待ってましたの「ヒース・レジャーの恋のからさわぎ」。


ヒース・レジャー初期のアメリカ学園ラブコメ映画です。キャラの感触が幾分違う若いヒースレジャーの感じと合わせてふむふむとまあまあ面白いアメリカラブコメ学園ものとして見ていたら、中盤過ぎたあたりで、ヒースレジャーがマイクを握ってブラバン隊を従え(買収したのですが)衝撃の曲をダンス&シングする場面には度肝を抜かれました!「ダークナイト」のダの字にも無縁ですがとんでもなくこの場面は最高かつ白眉です。結果そのまま吸い込まれるように最後まで見れました。

案の定というか、まあ当たり前のように良かったです。それにしても一緒に出ているジョセフ・ゴートン・レヴィット(500日のサマー)の現在との変わらなさぶりも凄いです。もちろん若いには若いんですがほぼ同じ。

原爆下のアメリカ

初登場となった「原爆下のアメリカ」をDVDで。


世の中的には45年に終戦し、それから「サンフランシスコ平和条約」が発効したのが52年、その52年に公開されたのが本作。

「長崎型」と言われる原爆が共産敵国によってアメリカ全土に雨あられのようにこれでもかと降ってくるので、日本人からしてみればイングロ的作品と見えなくもないのですが、趣旨はもちろん違って、冷戦真っ只中のアメリカにおいていつ何時アカ国が攻め入ってくるやもしれないということで、SF的にオーバーに描きますが、実際のところオーバーではないかもしれませんよ、だから気をつけましょう、そして「合言葉は反共」で準備しましょうという戦意高揚映画でしょう、たぶん。

映像や会話回し的には少々ずっこけますが、それも含めて内容としては今日的に逆の意味でも面白いです。