2009年10月30日金曜日

ラン・カジ・ラン


Love Is All (HD) - Hideki Kaji

ニューPV「Love Is All」。凄く走ってます。素晴らしい!

2009年10月29日木曜日

THIS IS IT

昨日から始まったマイケル・ジャクソン「This Is It」。せっかくなのでその初回の回、19時から見ました。もちろんフル満じゃないけど、人多かった!

個人的には、熱心なファンでもなければ、ましてやねちっこいファンでもないのですが、もちろん普通にマイケル・ジャクソンの歌は好き。そんなスタンスの僕ですが、この「This Is It」、とても良かった。何がって、歌が、そしてダンスが。既にこの世にいないということがスクリーン上からはまるで繋がらない、それぐらい歌って、踊っていました。

ドキュメンタリーの構成も、舞台上でリハーサルされている楽曲単位のチャプターになっていて、そのリハーサル風景も十分にトップ・エンターテイメントとして見栄えが素晴らしいし、それに加えて監督のオルテガなどとの曲の調整をしている会話も随所にたっぷりと挟み込まれているから、本編と特典映像を一緒に見ているようなスペシャル感で進んで行きます。

「怒ってないよ、(今の言葉は)愛なんだ。L・O・V・E」
これはリハーサルで曲の直しの際、ちょっときつい言葉が出てしまった後にすぐさま発っせられたマイケルの言葉。みんなマイケルを気遣い(好きだから)、そしてマイケルも気遣う(同じく好きだから)。ワンマンを越えたキングの信頼関係と言うべき緊張感、空気感でリハーサル会場はいっぱいなんですが、結局それだろっていう"多幸感"を放ちまくるマイケルの正(生)のオーラが半端ないんです。

エンドクレジットで「This Is It」の曲が流れ出すと、ほどなくして席を立つ人が多かったのですが、普段なら退屈なエンドロールも純粋に曲がいいので聴き入ってじっくりと聴いていたのですが、「This Is It」が終わり、次に「Heal The World」が流れ、そしてとどめ的に「Human Nature」まで流れます。特に大きな仕掛けはありませんが、最後まで聴けて良かったと思って席を立てるマイケルならではのホスピタリティーと余韻で終了しますので、フライングで席を立たない方がいいと思います(杞憂)。

ファイナル・デッドサーキット 3D

初3D!「ファイナル・デッドサーキット 3D」を見る。

こんなメガネを入り口で渡されます。映画を見るというよりも、遊園地に行った感じでしょうか。(ソフト)スプラッター作品ゆえ、3Dメガネの中で文字通り(ソフトに)血沸き肉踊るので、初3Dゆえ興味深いには興味深い(面白い)んですが、3D重視(命)で作っているせいか、内容(話し)がとっても薄く(ない)、全然おもしろくない!

2009年10月27日火曜日

カジフライヤー

2009.11.18.(水)@ソーズ
カジさんライヴのフライヤー上がる。

新作「ストロベリーズ・アンド・クリーム」のCDと合わせまして、重ねてよろしくお願い申し上げます。

アンヴィル!夢を諦めきれない男たち


アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」。
顔の表情からの口ぶり、声のトーン、そして断片的に聞き取れる単語から場面場面の様子を見進めていったのですが、喜怒哀楽の雰囲気とストーリーは掴めど、やはり字幕なしゆえ言葉の壁は越えられないのか、メタル版「レスラー」まではググッと来なかった!でも、音楽は言葉の壁を越えるということは知ってはいるものの、劇中度々その演奏が流れた代表曲という「Metal On Metal(タル・オ~ン・タ~~ルゥゥ♪)」、まるでピンとこない!よって感動寸止めのもう一つ手前くらい。でもこの人たちが実際何言ってるかが人としてとても気になるし、ググッと(「Metal On Metal」の曲にも)きたいので字幕の機会にまた見ます。

2009年10月25日日曜日

ANVIL

昨日から東京近郊のみで公開が始まった「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」。

一番近い劇場を探しても大阪なのですが、その公開はまだまだ先の12月!字幕なしのDVDで見るしかありません。東京の人はぱっつんぱつんに人が入ったフル満の圧迫された環境の中で見るんでしょうが、僕は今夜寝転がって快適に見るつもりです(負け惜しみ)。

2009年10月24日土曜日

「うさぎ!」第17話。

子どもと昔話 2009年秋号。「うさぎ!」第17話。

水道の民間委託問題で揺れる沼の原に出された非常事態宣言の続きです。遂に衝突し始めた沼の原の住民と警察、その中でうさぎときららとクィルは住民ではないため、住民に任せじっとしてることを決め推移を見守っていた。。

少々ニュアンスがずれるかもしれませんが、これは鞆の湾岸整備問題に関しての僕のスタンスと一緒です。宮崎駿が嵐を起こし悪夢の鞆の浦を描き、大量の死者が出たことが予想された「ポニョ」。宮崎駿がなぜそのことを言わないのかが疑問ではあるのですが、あれを見れば台風などの災害に備えて湾岸を整備するというのは最もな話しに思え、また、下水も通ってないというからには下水道の工事も衛生的な面も含め必要なことは間違いない。

しかし、一方で橋を架けるということによって、一般的な意味において「便利」にはなるが、「鞆らしさ」が失われることも間違いないし、確実に景観は変わる。素晴らしいものがなくなることは明らかに良くない。

この問題は、「鞆に橋を架ける」と言って市長に当選した現市長とそれを実行する県 VS 原告住民の図式になっているのですが、原告ではない住民と原告住民で話しはまとまらないのでしょうか。でも、原告ではない住民は市(県)に含まれているだろうから現状の訴訟、控訴の流れになっているのか。開発と発展の因果関係が「ただやる」だけでは妄想にすぎないことが実証されている今日において、前向きな諸刃の剣を選択するのか、現状の中での発展への道を探るのか。

僕が小学校くらいのころはまだまだ良かった記憶がります。(今でもまだ営業している)鞆のスーパー、セルコ周辺には多数の魚売りやらが出て賑わっていました。様子がおかしくなったのはパチンコ屋が出来たくらいからだろうか、そのパチンコ屋は一瞬にして潰れ、その後の衰退の加速は半端なかった。

鞆には祖母の墓があり幼少から愛着があるので、鞆唯一のカードとしての「景観」を全体的な鞆の人の意見(総意)で話が着地することを天国の祖母と共に以下の「第17話まとめ」も含め期待しその推移を見守りたい。


第17話まとめ。
灰色社会の仕組みとして空気を読み取らせる社会形成の仕組みを「ソフトで、さりげない」命令と題し、一方で、非常事態はソフトではなく絶対命令が出るということに関して、「バランスのとれた見方」というものに言及しています。

通常、絶対命令には反発が出るということは灰色も承知しているので、ここぞというとき(非常事態)にだけ、絶対命令を出し、普段は灰色の空気を自動的に読み取れる人が「ソフトで、さりげない」伝達のもと社会は動き、人は「バランスのとれた見方」をする。みんながAを持っているとBが欲しくなるというバランスの裏では、実はBはAの仲間とか(本文ではコンバースはナイキの傘下で、リーボックはアディダスの傘下であることが例に挙げられています)といった「同じ力関係」の中に落ち着いている。変化の先はあらかじめ「ソフトで、さりげない」ものの中に落とし込まれている。そんなことに目を向ける、凝らす。

さらに、それらに関連しての人々の実際の認識を計る上での「インフォーマル(くだけた)」な意見、調査の意義にも言及。「絵本の国のラッパーの友達」の「インフォーマル(くだけた)」な意義ある調査として紹介されているデジタル放送対応テレビの例もあり。「日本、ラッパー、友達」これはボーズ(↓)のことですね。
http://blog.honeyee.com/bose/archives/2009/03/31/post-63.html


書いたのでそのままにしますが、やはりうまく書けなかった。。

プロテージ

プロテージ 偽りの絆」をDVDで。

麻薬組織のボス、アンディ・ラウのもとに潜入捜査で潜り込んだ警官ダニエル・ウーのW主演で贈る、どっしり重い社会派作品。虚無感ゆえに麻薬に手を出す人間の性(さが)の中で、「人間の虚無感」と「麻薬」、どちらが悪いのかを衝撃以外の何ものでもないラストの光景まで描き切り投げかける、とんでもいなく考えさせられる内容でした。「やってみないと分からない」ということを、テーマとして超越しているので、押尾学にも機会があれば勧めたい。

2009年10月22日木曜日

空気人形

ラースと、その彼女」を前夜にDVDで見て、シネマクレールに「空気人形」を見に行く。

「空気人形」は取り立てて興味はなかったのですが、高名な特殊翻訳家の方が「本年ベスト1作品」と言っていたし、別にテーマとして重ねるつもりは全然なかったのですが、早く見なかったことを猛省する勢いで泣けた「ラースと、その彼女」が最高だったので、それでは見るかと、見に行きました。

が、全然さっぱり。オーバーに言えばホラー映画かと思いました。ぺ・ドゥナへのスタンスが「無」もしくは好きでも嫌いでもないからか、俳優板尾の味にいまだピンとこないからか、「ラースと、その彼女」と比べてるものではないと思いつつも、何がいけないのか、本当はいいのか、どこが救いようがあるのか、福山でもそのうちするだろうから改めて。

小澤俊夫 昔話へのご招待

朝出勤し、届いていた「子どもと昔話」をぺらぺらめくっていると、FM福岡でラジオが始まり、ポッドキャストもあるという記事が!

2009年10月19日月曜日

カジさんの新譜は明日発売!

お昼くらいには入ります。

センター試験の前の日はもうなんともなくなりましたが、カジさんの新譜の発売日前日は相変わらず緊張しますね。落ち着かないというか。そわそわするというか。竹田様から頂いたRのサンプルをここ1ケ月ずっと聴いていたのですが、この製品盤、当たり前ですが、格段に音がいい!全然違いました!

その国境(線)を越えたら戻れない2選

ここ数日、DVDで見た「その国境(線)を越えたら戻れない」内容のもの。

まずは「ビハインド・ザ・ウォール ベルリンの壁・最後の脱出」。東と西の間にあった壁を巡る187分という長尺ドラマながら一気に見れました。東から西へは移動出来なかったべルリンの壁崩壊の前の数ヶ月を命がけで西に渡った男と残された奥さん、子どもを軸に、東ドイツという社会主義国家崩壊のカウントダウンを分かりやすく見せてくれます。DVDのジャケットはB級感が漂っていますが、至ってちゃんと作られた真面目で真っ当な作品です。

シリアの花嫁」の舞台はゴラン高原。国的にはシリアなのですが、第三次中東戦争以降イスラエルが不法に占拠してしまったために、そこに住む人々はシリアとは分断されパスポート上では無国籍となっていたという地域で、主義、思想を含めかなりデリケートなものを社会背景として持っている中、そこからシリアへ一人嫁に行くという物語。シリアへ行けば世界が広がるものの、一旦国境を越えると戻ってはこれないというイスラエルの法により、嫁入り=家族との今生の別れという図式のもと、本人を含め揺れ動く家族を描いています。

通常、国境は地図上では線が引いてありますが、実際は線などもちろんないというのが通常の認識ですが、この「ビハインド・ザ・ウォール 」では実際に壁が、そして「シリアの花嫁」では柵があり、国境が目に見えるというもので、やはり国境は目に見えない方がいいといことが改めて頭に入る2作でした。

Harvest

稲刈り、やっと終わる。

今回は計3日休んで参加しました。今年はとにかく稲の成長に合わせるかのように、いのししが暴れまわって遊んでいたシーズンだったので稲刈りも例年になく手間がかかりました。いのししの進入を防ぐために田の周囲に柵を立て、網を張っていたので、まずそれを撤去する作業からスタート。よってかなり時間がかかりました。網もそれなりにかなり力強い素材のものなのですが、ところどころは破れていたので、力任せに突進して破ったのでしょう。それでもうちとかは、いのしし対策をしっかりしていたようなので、やられているとは言え、結果的に収穫量は昨年よりも多かったみたいです。

昨日は最後の仕上げ的な作業を。袋に詰めた米が30キロに均等になるよう米を量りに乗せ、それをしばり、所定の場所に保管。激しすぎるほどに30キロの米は重いので、最初はテンポもよく良かったのですが、それを連続して運んでいると1度バランスを失いひっくり転げ、そして足がつりました。農家の長男としては非力すぎることを痛感させられましたが、あの重い米を持つ係りは他にいませんので、やる気出してなんとか運び終えました。

写真はひとつだけ離れて山の中にひょっこりとあるうちの田。農地改革以降、祖祖父とかが買えるところはどこでも買う勢いで手に入れたのでしょう。かなりの山奥ぶりです。ヌートリアも出るとか出ないとか。

2009年10月17日土曜日

フロム・ヘル

アラン・ムーアの「フロム・ヘル」、
アリのようなスピードでゆっくりがんばって読んでいます。
「ヘル」と言えば、サム・ライミの「ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル(スペル)」も早く見たい。

ワイルド・スピードMAX!

気付けば、今週はまだ1回も映画館に行ってなかったので、昨日足を運びました。

今週のシネマハスラーの課題作である、ケヴィン・ベーコンの「狼の死刑宣告」と寺尾聰の「さまよう刃」。そのケヴィン・ベーコンの方が見たかったのですが、福山はもとより、西日本ではほとんどやっていないという劇場数の少なさで、じゃあ、寺尾聰の方を見ようかと一瞬思うも全く見る気にならない、、他も当たってみましたが、特に見たいのもない、よって、こういうときはこれだろ!と「ワイルド・スピードMAX」を見に行きました。

マニュアル改造車の走りという全くの縁のない作品で、しかも「車、女、酒、薬」と、偏差値はかなり低いストーリーではあるのですが、多くを求めてないゆえか、これはこれで普通に楽しめました。とことん改造して早く走りたい、早いやつが一番モテる、早いやつが一番かっこいい、それに誰よりも早く走れば、追いかけられても捕まらない、仮に捕まっても、(自分の次に)早いやつが助けに来てくれる、といったストーリー展開に、個人的には絶賛オートマ・ライフながら「実はマニュアル車に憧れているかも」という僕の中の0.01%の部分も多少突っつかれました。

2009年10月15日木曜日

Kaji Hideki Ska Vi Fika? acoustic tour 福山 2009.11.18.

カジさん恒例のカフェ・ライヴをソーズでやります!

Ska Vi Fika? acoustic tour
2009.11.18.(水)@ 福山:SO・S DINER

[日時] 2009.11.18.(水)
[出演] Kaji Hideki with Nari
[場所] 福山:SO・S DINER
[前売] 3000円(入店時ドリンク代別途500円)
[開場] 19:00 [開演] 20:00

先週末にはカジさんのHPにアップされていたのでお気付きの方も多いと思いますが、詳細が決まりましたので、遅くなりましたがご報告させていただきます。

今回の会場はソーズです。ソーズと言えば、あれは確か「LOV SONGS」のリリース時のツアーだったか(?)、ちょうど福山の日がカジさんの誕生日で、ケーキ的なものをソーズでお出しさせて頂いた記憶があります。

なお、開催日は平日ど真ん中の水曜日ですので、お忙しいところ恐れ入りますが、嬉し急がしで、ご都合の調整の方も合わせてお願い申し上げます。

詳しくはこちら

2009年10月10日土曜日

暗殺・リトビネンコ事件

暗殺・リトビネンコ事件」がDVDになりました。

佐藤優から藤原ヒロシまでが度々言及していて気になっていた「暗殺・リトビネンコ事件」。ロンドンで放射性物質ポロニウム210を飲まれされ、暗殺されたリトビネンコ。彼の体内からは、ウランの100億倍の比放射能を有する放射性物質のポロニウム210が大量に検出された。

ウランの100億倍の比放射能、ポロニウム210!

なぜリトビネンコはポロニウム210を飲まされたのかを、ロシアの内情と合わせて関係各者に徹底的にインタビューし見せる衝撃のドキュメンタリー作品です。

[内容]
『2006年11月23日、ひとりの男がロンドンで放射性物質ポロニウム210を飲まれされ、暗殺された。彼の名は、アレクサンドル《サーシャ》・リトビネンコ。イギリスに亡命中の元FSB(ロシア連邦保安庁)中佐である。彼は、チェチェン戦争の裏側にある、FSBとプーチン政権の腐敗を告発していた。生前のリトビネンコへのインタビュー、何者かによって銃殺されたジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤ、プーチン大統領と決裂し、リトビネンコを支援した政商ベレゾフスキーをはじめとする関係者の証言、膨大なニュース映像、そして、死後、遺された彼の家族の姿…リトビネンコと親交のあったアンドレイ・ネクラーソフ監督によるこのドキュメンタリーは、カンヌ国際映画祭において急遽上映され、論争を巻き起こした。リトビネンコは正義を、真実を信じた。彼は、なぜ死ななければならなかったのか?』

ロシアでは旧KGBにあたるFSBに勤務し、表から裏までのテロ対策、組織犯罪対策を行っていたリトビネンコ。彼がFSBに務めていたときのFSB長官は元大統領現首相のプーチン。告発されても大統領になれるという時点で、モラルは一筋縄ではいきません。また、本作を理解する上で欠かせないのがデリケートなロシアという国の成り立ちと国民性、宗教、そして近年のチェチェン問題、さらには政商の存在。

リトビネンコをロンドンで暗殺したとされる人物をイギリスは特定して、ロシアに身柄受け渡しを求めるも、それにロシアが応じず未だ未解決のままなのですが、何とその犯人と断定された人物がロシアで国会議員にその後選出されているというからもう常識を超え過ぎています。ロシア政府は当然暗殺関与は否定しており、ロシア政府ではなくて、ロシアを陥れるために政商がやったとする説など様々ありますが、ロシア政府にしろ、政商にしろ、ウランの100億倍の比放射能を持つポロニウム210というものは原子力発電所でもない限り作れないというからには大きな力が背後にあることは間違いありません。

リトビネンコがロシアからイギリスに亡命しロシアのプーチン政権と、チェチェンに対するロシア政府の対応を徹底的に批判していたということに関連しての政商とのイギリス亡命後の関わりが本作では述べられていないので、政商犯人説は分からないのですが、あまりにひどい事件ということも間違いありません。

思うに、北朝鮮との拉致問題同様に、ロシアとの北方領土問題も一向に進展しない理由も納得です。プーチンの歴史、そしてそれに伴うロシアという国の今日に至る権力の流れも合わせて見識が先入観を凌駕し深まります。

「私の身に何かあった時は、このビデオを公表し、世界に伝えてほしい」
と、生前リトビネンコが語った通り、監督のアンドレイ・ネクラーソフが渾身の編集で綴った本作、ますます「核なき世界」というオバマの言葉が重みを増す内容です。

■「暗殺・リトビネンコ事件」Teaser

「ニュースの真相」(参考動画)
■アレクサンドル・リトビネンコ(ウィキペディア)
■ウラジーミル・プーチン (ウィキペディア)
■ロシア (ウィキペディア)

2009年10月9日金曜日

I LOVE YOU, MAN

見たかった「I LOVE YOU, MAN」が「40男のバージンロード」という邦題で、めでたくDVD化したので、すかさず見る。
LAで不動産会社のエリートとして働くポール・ラッド(左)がかわいい彼女(ラシダ・ジョーンズ)にプロポーズしてめでたく結婚する運びになるも、全然友達がいない!アメリカは結婚式で"ベストマン"と呼ばれる新郎の付添い人(一番の友達)を立てる慣習の中、その"ベストマン"を探すストーリー。ジャンル的には、かわいい彼女がいるので、非モテではなくて、非モテの親戚にあたるゲイと紙一重の男子ロマンス。おもしろくないわけはありません。

で、そのベストマンになっていくのがジェイソン・シーゲル(右)。配役的にはポール・ラッドの弟役にアンディ・サムバーグ、お父さんはJ・K・シモンズ。完璧です。また、ロバート・ダウニー・Jrに「バカなコメディのチョイ役にちょうどいい」と太鼓判を押された「アイアンマン」の大監督ジョン・ファヴロー(大監督の面影が一切ないんですが、見事にいい味出していました)や、テレビ版ハルクで有名なルー・フェリグノ(いまだ全然健在)などのキャスティングもベストに華を添えていました。

当然ラストは感動。ポール・ラッドがJ・K・シモンズやアンディ・サムバーグなどを引き連れて結婚式に登場する場面はバカばかしさと感動がミラクルに掛け合わさっていました。

2009年10月8日木曜日

Kings of Convenience/Declaration of Dependence

アーランド・オイエとアイリック・ボーの2人組ノルウェー・デュオ、Kings of Convenienceが5年ぶりに新譜を出しました。2人とも僕と同じ年なので最初からかなり親近感を持って接してきた中でのこの5年ぶりのアルバムのタイトルは「Declaration of Dependence」。直訳すれば「依存宣言」。

「"Dependence"(依存)という単語に良い響きを与えたかったんだ」と語るアーランド・オイエは、続けてこう言っています。「長い間"独立"することが良しとされていたけど、誰かに頼ることは良いことだと思うんだ。何かに依存していると、人生が与えてくれる無限の可能性が失われていくかもしれない。しかしながら、30代にもなると、普遍的な何かを求めたくなる。」

前作からアーランド・オイエもアイリック・ボーもそれぞれソロで他のことをやっていていたり、オイエはベルリンに移住したりしていて、約2年間まったく会うことがなかったという彼らが2年ぶりに再会したのがジャケットにも写っているメキシコのビーチ。

そのメキシコのビーチでの邂逅から生まれた本作は、アコースティック・デュオとしての本来のスタンスを際立たせるために、アイリックがギターを叩いてパーカッションのような効果を出してはいるものの、あえてドラムなどの打楽器は一切なし。弾き語りのボサノヴァ(リオ)を彷彿とさせるかなりのミニマムなアコースティック・サウンドですが、そのミニマルさを実にうまくマキシマムに変えてKings of Convenienceならではの元サヤ感でスローに躍動させてくれます。歌詞は歌詞カードがないと全くヒアリングできないものの、「依存のいい響きとはこれか」と違和感なく頭にすんなり入ってくるスムーズさも極上。また、「普遍的な何か」という見えないものまでは個人的にはまだ手が届きませんが、勢い的にはサウンドがサウンドゆえ、それに巻かれてその雰囲気の方向を嗅ぎ取れそうな感覚さえも夢見でも結構な酔いしれのもと感じさせてくれます。

さらに、この声。パートに分かれて歌っていて、コーラスで高い声で乗っかっているときはアーランド・オイエの声とは判別付くも(実は逆の場合もあるらしいのですが)、基本、どっちがどっちの声かは、似ているので全然分かりませんが、もちろん何の問題もありません。最高です。

2009年10月7日水曜日

azzuro 2009.10.06.

いわしとしゃこのサラダ

カリっとした鯛にふきソース

松茸と鱧(はも)のパスタ

にく、栗ソース

いちじくのタルト

季節感抜群。そして、パンも2個ちょっと食べたので完全に満腹になりました。
気の利いたイタリアンを食したいときは、是非岡山オリエント美術館向かいのアズッロ (azzuro)へ。(要予約)

チェイサー

見逃していた「チェイサー」をDVDで。
面白すぎる!またしても韓国凄いです。追いかけるキム・ユンソク(左)のがむしゃらな全力疾走は見事としか言えません。ワーナー&ディカプリオが早々にリメイク権を取ったことも納得の内容です。ディカプリオは間違いなくキム・ユンソクがやった役でしょう。そっちも早く見たい!

2009年10月5日月曜日

グッド・バッド・ウィアード

グッド・バッド・ウィアード」!
続・夕陽のガンマン」のリメイクゆえ、何が何でも見たかった「グッド・バッド・ウィアード」が、世の中より1ケ月遅れながらめでたくやっと公開が始まったのでさっさと見に行きました。大満足です。韓国凄い!こんなにいいのに、日本公開用としてエンディングにオレンジレンジ「鬼ゴロシ」なる恐ろしい曲を流すなんてありえません。怒りが込み上げました。余韻台無し。

2009年10月1日木曜日

ワイヤーアート・ワイアットアープ

本日、ランプショップで昨日から始まったワイヤーアート「ジャングル展」に行ってきました。
蝶、うさぎ、くじらから恐竜まで、ジュラシック・パークもびっくりの針金作品が大小様々展示(即売)されていて、興味深くさわって楽しめました。是非行ってみてください。

「自由につくってみてね」コーナーで僕が作ったのは、
ワイアットアープ(風)!ワイヤーアートと言われてすぐ思い付いたのがこれ。
とは言いつつも、その場では団子みたいなちょうちょしか作れなかったので、針金を貰って帰ってきて参考写真片手に作ってみたのですが、まあ要領は得ませんね(笑)

クレバ(クレヴァ?)

先週二之方くんから電話があった際、「来週の水曜日、2か月前からチケット取っていたクレバのライヴに行く」と言われ、何も考えず「おれも行く」と返答する。そのクレバ(クレヴァ?)なるラッパーの存在はもちろん知ってはいるものの、一曲目も(一秒も)聴いたことはないのですが、何かおいしいものが食べれそうだし付いていくことにしました。

岡山から乗ってきている二之方くんの新幹線に正午くらいに福山からイン。広島に着き、まずは、「予約してある」と言う銀山町のフランス料理のお店へ。フランス料理はいまいち馴染みがないのですが、「うまい」ということだけは分かるコースの料理に舌鼓する。

写真はメインのトリュフ・ミーツ・うずらの料理。うずらがうまい。写真を撮っていると「脳のシャッターを押せ」と注意されましたが、そんな二之方くんの携帯の写真データフォルダには無尽蔵な枚数の子どもの写真が入っています。

食べ終わったあと、「ハンズに行く」と言うので、僕は映画を見に行く。隙あらばなんか見てやろうと前もって調べていたのですが、広島なのに何も見たいものが見つからなかった中、それでも探していくと、イーストウッドの「ミスティック・リバー」から最近の「グラン・トリノ」までの撮影監督を務めていることで有名なトム・スターンが撮影監督を務めた「幸せはシャンソニア劇場から」を見つけたのでそれを見に行きました。劇場は「レスラー」を見たサロンシネマ。

タイトルがタイトルだけに全く期待してませんでしたが、(詳しくは省略しますが)間違いありません、最高に面白かったです。確実に邦題で損しています!

見終わり、二之方くんに電話すると、「これからマッサージに行く」と言うので、「おれも行く」と告げる。「場所は?」と聞くと「袋町6-1」とだけ言われましたが、iphoneがあればそれで十分、余裕でたどり着けます。

マッサージなんて行ったことありませんでしたが、わりとやる気のある男の子が力入れてやってくれて実に肩、腰、ともに楽になりました。

それから、お茶を飲み、(運良くカメラ目線)

これへ。@クアトロ広島。

ライヴの布陣はクレバと後ろにDJ3人という非常にシンプルなセットでしたが、こんな感じでしょう。わりと曲間にMCをするのですが、敬語を一切使わないMCを僕は初めて体験しました。良かった点は、流行のオートチューン、ヴォコーダーを生で見れたこと。もちろんラップもうまいんじゃないかとは率直に感じました。「アンコールは一切やらない」と最初に宣言した通り、本編1時間半で終了。

フランス料理は重いのか、全然お腹がすいていない中、ひーひー言いながら駅ビルで記念に食べて帰りました。